「くるくるシルク」 市川子ども文化ステーション高学年合同鑑賞例会

12月14日(金)19時より、市川市文化会館小ホールにて行われたサーカスパフォーマンス「くるくるシルク」に、12名(高学年部7名、低学年部5名)が参加しました。

 

「シルク」とは、フランス語でサーカスのこと。パントマイム、ダンス、ジャグリング、一輪車など、3人のメンバーがおりなすドラマ仕立てのサーカスを楽しみました。

 

(感想)

  • ドアの使い方でいろいろな表現ができるのにびっくりしました。竹馬のパフォーマンス、歩くだけでも難しいだろうに、さすがプロですね。
  • 「彼らは鍛えているのよ...」の言葉通り、素晴らしかったですね。ドアから顔や足を出す場面では、体をどうやっているのかしら?と不思議だったし、ドアが立体的に見えてくるのですよねー。(キッチン用具の)お玉のジャグリングが面白かった。ちょっと試してみたいかも。
  • ジャグリングなどのパフォーマンスには失敗がつきものですが、そのあとの「間」が絶妙で、うまく観客の心をつかんで見せていた。