2012/11/04 笑福亭鶴笑の『パペット落語』 小さな子どもにも分かりやすく、小噺、しぐさ、紙切り、古典落語、南京玉すだれ、そして衝撃的なパペット落語! 最初から最後まで笑いっぱなしで、あっという間に時間が過ぎて行き、まだまだ観ていた~いと思ってしまう公演ではなかったでしょうか? 笑いを通して、鶴笑さんがおっしゃっていた「今の笑いは、人を傷つけて笑いをとるものが増えている、それは本当の笑いじゃない」という言葉が心に響きました。そういった気持ちで演じてくださっているからこそ、素直に観客にも伝わり、世界中が認めたというのも納得でした! tagPlaceholderカテゴリ: 舞台鑑賞, 2012年, 落語