劇団うりんこ
ともだちや -あいつもともだち-
日程:2018年1月20日(土)14:00~
場所:うら・らめ~る多目的室
「うら・らめ~る」のお泊り会と合 わせておこなった、劇団うりんこ「と もだちや~あいつもともだち~」の 公演が無事に終わりました。
市内子ども園・幼稚園・保育園から もたくさん問い合わせをいただき、 今回、新しく14名の親子が入会して くれました。「やあ、ともだち!よろしくな。」 オオカミのような優しい友だちいっぱいの浦安子ども劇場へようこそ。
キツネとオオカミのすむ森のセットがとっても大きくてびっくり!木の精の住む 大きな木に登りたいなぁと思った友だちがたくさん絵をかいてくれました。 公演が終わって、劇団うりんこの佐々木さんが、たった三人で劇の準備をして 愛知県から車で来たお話をしたらみんな驚いちゃったね。もし大人に なって役者になったら、こんなに大きな道具運べるようになるのかな??
【子どものかんそう】
【大人の感想 】
劇団うりんこの劇に続いての「あいつもともだち」お泊り会。
まず、はじめに子どもたちと 部屋割りを決めました。
一緒に寝る大人を逆指名してすんなり終了。うら・らめ~るスタッフからのオリエンテーションを受け、各部屋にチェックイン!
「〇〇君と寝る~!」「お姉さんの部屋がいい!」と、さっき決めた部屋割りはさっそく変更 することに。 だんだんと子どもたちがつながってきて、見ていてたのしくなってきました!!
夕食の後は“やりたいことを提案してみんなで遊ぶ”レクレー ション。
くじ引きで順番を決めて、『逃走中』、『色おに』、『サッ カー』、『ドッチボール』、『鬼ごっこ』をしました。大人も考えてきていましたが時間切れで、唯一できたのは『ハンカチ落とし』だけ。その中でもいちばん盛り上がったのは、子ども VS 大人のドッチボールとサッカー。 なかなかの真剣 勝負になりました。
今回初めて会ったにもかかわらず、お風呂や 朝食バイキングの行き返りなど、異父母兄や姉 が弟・妹のお世話をしているのを見て、大人たちはちょっと感動。
「これが子ども劇場だね!!」
食べること、遊ぶことに加えて、一緒に寝るこ とでグッと距離が近くなるようで、 しっかりと、「あいつもともだち」になっていました。 ラストはお菓子争奪じゃんけん大会。 またみんなで泊まろうね!!
焼いもキャンプ開催!
2017年11月26日(日)
場所:少年の広場
大人10人、子ども13人参加
ちょっと風は強かったけれど、すっきりとした秋晴れの少年の広場に集合。
みんなで記念写真をパチリと撮ったら、さっそく焼いもの準備に。
洗ったり切ったり、新聞紙にくるんで濡らして、アルミホイルに包んだらあっという間にざるいっぱいに!
かまどで火の番をする子、広場で遊ぶ子、木登りをする子等々それぞれに過ごしている。枯れ草を集めてベッドを作り出す子がいると、リヤカーを持ってくる子、草を拾う子、運ぶ子、疲れたから休憩~と枯れ草ベッドで休む子。
子どもたちは自然の中で遊びを見つけてよく遊びます。
部活を終えてきた中学生2人組はリヤカーいっぱいに松ぼっくり拾い。
マーブリングとキラキラビー玉づくりの準備をすると、子どもたちが集まってきます。マーブリングはどんな模様が写し出されるか、そーっと紙を引き上げます。キラキラビー玉作りは、5分ほど炭火で焼いたビー玉をバケツの水につけると、じゅっと音がしてキラキラに変身!それを見ているみんなの顔もキラキラでした。ワイヤーでアクセサリー作りなど、工夫していろいろな作品が生まれました。
具を持ち寄ったうどん入り豚汁は本当に具だくさん!みんなお代わりして食べていました。
いよいよ焼いもとじゃが芋が焼きあがると、持ち寄りのトッピングのバターやチーズでこれまた美味しくいただきました。
みんなのお楽しみスモアは残った炭に火を入れてもらって、マシュマロを真剣に炙っていました。うまくこんがり焼ける子、焦がしてしまう子。マシュマロを焼くのも後回しに、ワイヤーアートに集中する子も。
今年も秋の日をたっぷり楽しむ1日になりました。
よろず劇場 とんがらし
うたと語りと人形劇と
子どものための
エンターテイメントショー
おとぎの国のゆうびん屋さん
2017年9月3日(日)
Wave101大ホール
開演:14:00(開場:13:45)
【あらすじ】
やる気をなくした郵便屋さんは、配達の途中で大切な手紙をぬらし、ゴミ箱に捨ててしまいます。郵便屋さんに突然郵便ポストが「手紙を届けてほしい」と語りかけます。ポストの頼みを聞いておとぎの国に手紙を届ける郵便屋さんは心と心をつなぐ自分の仕事に気付き、もう一度がんばることをポストに誓うのでした。
併演作品「ザ・ドラマティック腹話術トンちゃんのシンデレラ」もお楽しみに!!
【よろず劇場とんがらし】プロフィール
全国のおやこ劇場子ども劇場、幼稚園、保育園を中心に年間180 ステージを越える公演活動をしている、一人芝居の専門人形劇団です。
10 年間の保育者としての経験を生かし、子どもたちとの心のふれあいを大切にしています。年齢の垣根を越えて楽しめる作品をお届けしています。
よろず劇場「おとぎの国のゆうびん屋さん」が無事に公演終了しました。
りょうちゃんの腹話術で大爆笑した「とんちゃんのシンデレラ」も忘れられない素敵な作品でしたね。みなさんのご感想を紹介します。
【子どもたちの感想】
・とってもおもしろかった
・りょうちゃん、ナイスつっこみ!
・また会えるのをたのしみにしています
・とんちゃんがきたないことばでおもしろい、おしゃべりがおもしろい
・ポストのかおがおもしろかった
・かいだんにのって、うれしかった
・本当にひとりでやってたの?すごい!またみたい
・今までみた中で一番おもしろかった
・りょうちゃんの泣き声がうまかった
・また手紙をよんでね
【大人の感想】
・成田さんは子どもたちの思いを本当によく理解してくださり、忙しいん坊のママたちの心にも「ちょっと~だよ」という語りが良かったです。
・いっぱい笑って元気になりました。
・最後のメッセージにグッときました。あまり怒らないようにしたいと思います。
・テンポも良く、間がとても上手で声も素敵でした。子ども並みツボにはまってしまいました。また観たいと思う作品でした。
・仕掛けがすごくて、おひとりでやっていると思えない。
・5歳の娘が声を出して笑いながら観ていました。親子で楽しく観させていただきました。また来たいです。
会員親子有志で市役所の地域ネットワーク課に千羽鶴の献納に行ってきました。
浦安子ども劇場では、毎年千羽鶴に取り組んでいます。
会員以外にもたくさんの方に協力していただき、
今年も献納することができました。
皆で折り鶴を折ってから献納に行き、その後市役所ロビーで開催されている原爆展を見て、平和の大切さについて感じてきました。
市民活動センターには、いつでも千羽鶴の折り紙を用意してあります。
市役所にお越しの際はぜひお立ち寄りになり1羽でもご協力ください。
【参加者の感想】
5歳女子
鶴を折るのは楽しかった。ひとりで全部折れるようになりたい。写真は怖かった。
小4女子
鶴を折るのは楽しかったから、また折りたい。少し忘れてるところがあったから、次はひとりで完璧に折れるようにしたい。
写真はリアルで怖いなと思った。もう一生見たくない。
大人
伝統ある千羽鶴献納に初めて参加させてもらいました。沢山の方の想いが詰まった鶴を代表して献納させてもらったこと、いい経験になりました。
原爆展も子どもに見せたり話しをしたのは初めてだったので、下の子は怖くて泣き出すかと思ったけど、現実離れしてて理解できなかったかな...。ただ怖い写真ということは子ども達の記憶に残ったようでした。
私も戦争の無惨さを改めて感じたし、この平和な時代に生まれてこれたことを本当に有難く思いました。
小4男子
ロビーのパネルはいつ見ても怖い。夜、思い出すと思う。
でも、今年はRが来てくれて自分だけがやる(献納)訳じゃないから嬉しかった。鶴が途中までしか折れないので次までに覚える。
大人
いつも兄弟で参加して来た献納に、次男がこれほど心細くなっているとは思わなかった。兄弟2人で原爆パネルを見るときはいつも、お互いに支え合っていたのかもしれないですね。
つくしの会のアンケートに、『こわい』と書いた彼らの気持ちを今さらですが、重く受け止めています。
来年はなかよしキッズで1000羽作れるよう、真面目に取り組みたいです
小5男子
核は最悪だと思った
大人
次男と参加。ちょうど原爆展をやっていたので一緒に見れて良かった。目をそらしたいような体験をした人が実際にいること、これからこんな体験を誰にもさせたくないと改めて思いました。千羽鶴に協力してくれる会員外の方もたくさんいて、想いの詰まった千羽鶴献納に参加できてよかったです。